近況をよっつほど。ひとつめ。まずは心電図読影について。毎週水曜と金曜の午後に、この作業をしている。場所は京都市内のK診療所の「腹部エコー室」。この部屋は、基本的に人の出入りがない。事務のお姉さんが、ゴ [・・つづく]
つづきを読むシリコンバレーから将棋を観る/梅田望夫作
「シリコンバレーから将棋を観る」(梅田望夫作)を読んだ。まるちょうは、将棋が大好きです。でも以前Blogに書いた通り、「将棋を指す」ということを諦めた将棋ファンです。勝負に没頭する負荷が、躁うつの波の [・・つづく]
つづきを読むまるちょうの部屋、サーバー移転の件
まるちょうより、ひとつ告知があります。私は2000年から「まるちょうの部屋」というサイトを運営しています。今でこそBlog更新ばかりで放置状態なのですが、2005年頃までは自分なりに心血を注いできたH [・・つづく]
つづきを読む「大好き」って何だろう?
お題を決めて語るコーナー! 今回は「『大好き』って何だろう?」というお題で、ちょっと文章書いてみます。まるちょうという人間は「大好き」という感情から遠いかもしれない。いわゆる「熱しにくい」タイプね。小 [・・つづく]
つづきを読む”I Loves You, Porgy”三題
今回は「”I Loves You, Porgy”三題」というタイトルで、いろいろ語ってみたい。まるちょうは、ジャズのスタンダード「I Loves You, Porgy」という楽曲が大好きです。なんでこ [・・つづく]
つづきを読む追憶・・「人間交差点」より
漫画でBlogのコーナー! お気に入りの短編漫画をネタに、まるちょうなりに語ってみたい。今回は「人間交差点/矢島正雄作 弘兼憲史画」より「追憶」という作品をチョイス。まずは、あらすじから。 海を望む景 [・・つづく]
つづきを読むうつ病新時代/内海健(2)
前回に引き続き「うつ病新時代/内海健 作」より。今回は「時代との呼応」というお題で、少し書いてみたい。本書の最終章は、うつ病と時代の関わりについて述べられている。あくまでも著者の私見なんだけど、ある意 [・・つづく]
つづきを読むうつ病新時代/内海健(1)
「うつ病新時代」(内海健 作)を読んだ。副題は「双極2型障害という病」。Blogで何回か触れましたが、まるちょう自身がこの病を持っています。漠然と「躁うつ病」として治療されていた2007年、読売新聞の [・・つづく]
つづきを読む外来での失敗について
最近「言葉で治療する/鎌田實作」を再読していた。まえがきにこうある。「病にかかったとき、患者さんと家族は医師や看護婦からかけられる言葉しだいで、治療を受ける日々が天国にも地獄にもなる」と。鎌田先生は、 [・・つづく]
つづきを読む夫婦喧嘩をコントロールするには?
村上さんのQ&Aのコーナー! 今回も「そうだ、村上さんに聞いてみよう」から質疑応答を抜粋して、まるちょうなりに考えてみる。<質問>夫婦喧嘩したときに、自分が悪くないと思っても、場をおさめるた [・・つづく]
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