「キッチン」(吉本ばなな著)を読んだ。これは吉本さんが27歳の時の処女作であって、読んでいて、いろんな意味で「若い」印象を受けた。文面から誠意がとても伝わってくるけど、リラックスしきれないというか。遊 [・・つづく]
月: 2005年7月
俗物図鑑/筒井康隆
「俗物図鑑」(筒井康隆著)という作品を読んだ。「俗物」ってなんだろう?という素朴な疑問から、本書を手に取ったのだが・・ 結論から言うと、あまり楽しめなかった。読んでいて、ある意味苦痛だった。辛抱して最 [・・つづく]
ありがとう
「ありがとう」というFlashを紹介します。以前mixiで雷都さんが紹介されていて、気になっていた。何回か繰り返し見たけど、やっぱりよくできた作品です。mixi以外の人にも紹介したいと思った。約4分の [・・つづく]
声
私まるちょうは、外づらと内づらがかなり違う。外、つまり仕事では、かなり一途だと思う。仕事自体は一生懸命する方です。看護師と冗談を言い合ったりすることもあるが、それもあくまでもちゃんと節度をふまえたもの [・・つづく]
近況
近況をみっつ。ひとつめ。12日が義父の誕生日だった。義父はジャズを聴くのがとても好きで、毎年ジャズのCDをプレゼントする習わしになっている。03年はBill Evans&Jim Hallの「 [・・つづく]
若貴問題
時事問題を語るコーナー!今回のお題は「若貴問題」。かなりの泥仕合になってますね。まさに骨肉の争い。頭脳派(=勝氏)×武闘派(=貴親方)の構図がくっきり。どうしてこうなったのか考えてみる。まずは簡単な性 [・・つづく]
納屋を焼く/村上春樹
この本を読んで。今回の本は「螢・納屋を焼く・その他の短編」(村上春樹 著)。学生時代に一度読んで放ってあった。村上春樹の短編集というのが、ちょっぴり気になっていたので、今回再読してみた。学生の頃は「蛍 [・・つづく]
オナラ
お題を決めて語るコーナー!今回のお題は「オナラ」。まるちょうは、家でオナラこきまくりです。「ブー」とか「ブリブリ」とか「スー」とか、いろんなパターンがある。たまに湿った音(笑)が出た時は「あ、実が出た [・・つづく]