さる9月24日(日)に、両親と医家芸術展に行ってきました。ただ、父(92)も母(82)も超高齢にて、簡単ではないと思っていた。僕がまず実家に寄って、昼飯食べてから、直でタクシーにて京都府立文化芸術会館 [・・つづく]
カテゴリー: 色鉛筆画
第55回医家芸術展のお知らせ
まるろぐをご覧のみなさまへ 今年も医家芸術展の季節がやってきました。 昨年は8月でしたが、今年は9月に開催されます。(詳細は下の画像参照) ちょっと秋めいて、お出かけにはいいかも。 今回は、将棋棋士に [・・つづく]
棋士 渡辺明を描いてみた
五月から取り組んでいた「渡辺 明 九段」がほぼ完成したので、載っけておきます。前にも書きましたが、夜の最終盤(おそらく一分将棋)の顔貌です。もちろん余裕はなく、疲労困憊のてい。こうした「追い詰められた [・・つづく]
今度はこれを描いてみよう!
色鉛筆画、将棋棋士シリーズ第三弾。今度は渡辺明現名人を描いてみようと思います。僕の方法論では、モチーフとなる写真のレベルが、まず大事。別に渡辺さんのファンでもなんでもないんですが、この写真が素晴らしい [・・つづく]
盤上没我の里見女流五冠を描いてみた
今回はけっこう苦しみました。里見さんの集中している表情なんですが、やや掴みにくい表情である。まあ「没我」を描くというのは、けっこうな難業ではある。「没我」というのは「心ここに在らず」と同じようなもので [・・つづく]
下絵描き直し
今度の色鉛筆画は、これで行きます
二月初めから、ある写真をモチーフに下絵を描いていました。それは他でもない、里見香奈女流五冠の若い頃。一見、単純な写真のように見えますが、これがなかなか深いんです。 写真というのは、一瞬を「盗む」ような [・・つづく]
とんがっていた頃の羽生さんを描いてみた
夏頃に描きかけていた「若きころの羽生善治」が完成したので、アップしておきます。6月9日のBlogで羽生さんの写真をよっつ挙げておきました(下記)。覚えておられるでしょうか? 結局、右上の写真をモチーフ [・・つづく]
二年ぶりの医家芸術展について語る
さる8月26日から28日、医家芸術展が開催されました。コロナ第七波の中、とりあえず開催されたことに感謝。今回は「色鉛筆画」という方法論で、いろいろ障壁になっていることを乗り越えるという、新しい試みでし [・・つづく]
【お知らせ】医家芸術展について、少し変更など
医家芸術展が近づいております。作業の中で「やはりこうした方がベターか」など、試行錯誤しております。その流れで、ちょっと変更がありますので、お知らせしておきます。 ザギトワ選手の絵を覚えておられるだろう [・・つづく]