16時くらいだっただろうか。「搬送の準備が整ったので、ICU出入り口まで来てください」とNsが言った。それからICUの前で相当待った。20分以上? ICUの扉が開いたままで、Nsや若いDrが走り回って [・・つづく]
月: 2024年12月
近況・・父の急変とその後の「奇跡」について(1)
11月29日(金)の出勤時。嵐山の紅葉のせいだろうか、JR嵯峨野線はぎゅうぎゅう詰めで、円町に着くころには、すでにクタクタになっていた。T診療所に向かって歩く途中で、93歳の父から着信があった。「体が [・・つづく]