ごめんなさい、これ、私が学生時代くらいに聞いた言葉です。テレビで討論会をしていて、お題が「医師不足の時代をいかにするか」みたいなことだったと思います。そこで医師会代表の年配の先生がぽろっと「医者は賢く [・・つづく]
つづきを読むカテゴリー: 言葉からインスパイア
「ドライブ・マイ・カー/村上春樹 作」を再読して
濱口竜介監督の映画「ドライブ・マイ・カー」が話題である。カンヌでは脚本賞を受賞、アカデミー賞も作品賞を含む四部門にノミネート。村上春樹の短編集「女のいない男たち」より再構成された脚本になっている。僕の [・・つづく]
つづきを読む人生とタイミングについて考えてみた
最近、ふと「人生において、タイミングの占める割合ってどれくらいだろう?」と思ったり。例えば、男女がめぐり合い、愛し合い、結婚する。このプロセスで「タイミングの重要性」がどれくらいあるか。タイミングとい [・・つづく]
つづきを読む「人生は死ぬまでの暇つぶし」という言葉について
タイトルにある言葉、ご存知でしたか? 漫画家のみうらじゅんさんの言葉です。この言葉を聞いて、反応として大きくふたつに分かれると思う。つまり、救われる人、嫌悪する人。僕自身はどちらかというと、後者だった [・・つづく]
つづきを読む「コスパ」という言葉とひろゆき氏について感じること
まず、この動画をご覧ください。 (Wikiより引用)西村 博之(にしむら ひろゆき、1976年11月16日 – )は、日本の実業家。日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者、英語圏最大 [・・つづく]
つづきを読むDiversityを認めるということ。
僕はLLBeanというブランドがお気に入りである。一昔前は、ユニクロの無個性さと安さが大好きだった。でもここ数年、ユニクロはすっかり若者向きになってしまった。僕みたいなオッサンが買うには、線が細すぎる [・・つづく]
つづきを読む自分の感受性くらい自分で守れ、ばかものよ
突然ですが、茨木のり子という詩人をご存知だろうか? 7年前くらいに、Y新聞社のTさんから紹介された。今となってはどういういきさつだったか忘れてしまった。最近になってまったくの偶然で、友人のTさんがイン [・・つづく]
つづきを読むデクノボーがマキャベリズムを学ぶとき
最近「マキャヴェッリ語録/塩野七生著」を読んでいる。以前からいわゆる「マキャベリズム」には触れてみたかった。というか、アラフィフにもなってマキャベリ知らんなんていうのも、唐変木すぎるやろ。別に君主にな [・・つづく]
つづきを読む女は男に比べてネイティブな嘘つきという説
すべての女性には、噓をつくための特別な独立器官のようなものが生まれつき具わっている。村上春樹の短編「独立器官」の中にある言葉です。このいささか棘のある言葉は、個人的に本作の「核」だと思っ [・・つづく]
つづきを読む思いがけない発見って、いかがですか?
みなさんは「セレンディピティ」という言葉をご存知だろうか? セレンディピティ(英語: serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。 また、何かを探しているときに、 [・・つづく]
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