カテゴリー: 言葉からインスパイア

またまた糸井重里の言葉からインスパイアされて

ほぼ日手帳7月28日(金)、糸井さんの言葉を引用します。 「じぶんで決めていいこと」がいっぱいあるのに、 「みんなはなにを選んでいるのか?」とか、 「世間で正しいと言われているのはどれか?」だとか、  [・・つづく]

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糸井重里の言葉からインスパイアされて

ほぼ日手帳を日々、愛用している。毎日、下段に言葉が添えられる。いろんな人のとりとめのない言葉。もちろん忙しい時なんかは、読むこともない。でも、ふと目にした言葉に「お、これは面白い」と見入ることもある。  [・・つづく]

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忘却と好奇心のはざまで(サマセット・モーム名言より)

「忘却は、恵みである」と言ったのは、サマセット・モーム。確かに、人間は「忘却」がなければ、人生を生き抜くことはできない。それほど人生において、困難や恥辱は多い。10年前の「あの事」を、ふと思い出して「  [・・つづく]

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「亭主関白」って、死語なんですかね?

「今どき、亭主関白みたいな夫って、いるのかなぁ?」と、道を歩いていてふと思った。なんと言っても「時代という避けられない壁」がある。かの「昭和」という時代には、寺内貫太郎とか星一徹とか、そういうキャラク  [・・つづく]

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谷原章介について「偶像性」を語る

俺は谷原章介のことが、なにか気に食わない。それは反感なのか、あるいは劣等感なのか。ぜんぜん畑違いの彼に、そんな感情を抱くことは、馬鹿みたいなのかもしれない。でも、俺はとうてい彼のようにスマートで都会的  [・・つづく]

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僕って本質的に「ノマド」なんです

みなさん、「ノマド」という言葉をご存知だろうか。 ノマドワーカーは、ノートパソコン、スマートフォン、タブレット端末などを使い、Wi-Fi環境のある喫茶店やコワーキングスペースなど、通常のオフィス以外の  [・・つづく]

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人生のしくみって、そういうことなんだな

茨木のり子の詩集をぼんやり読んでいて「知命」という詩に、はたと目を奪われた。平易なことばで、人生のある側面を炙り出す。茨木のり子のことば遣いは、ひとことで言うと「男前」。潔いことばの中から、読者はなに  [・・つづく]

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「医者は賢くなくていい」という言葉について

ごめんなさい、これ、私が学生時代くらいに聞いた言葉です。テレビで討論会をしていて、お題が「医師不足の時代をいかにするか」みたいなことだったと思います。そこで医師会代表の年配の先生がぽろっと「医者は賢く  [・・つづく]

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「ドライブ・マイ・カー/村上春樹 作」を再読して

濱口竜介監督の映画「ドライブ・マイ・カー」が話題である。カンヌでは脚本賞を受賞、アカデミー賞も作品賞を含む四部門にノミネート。村上春樹の短編集「女のいない男たち」より再構成された脚本になっている。僕の  [・・つづく]

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