「2010年回顧」の続きで、後編行きます。項目を再掲しておきます。今日は大晦日。やることが多くて、校正などかなりいい加減です。誤字、脱字など、すみません、大目に見て下さい。#4 Blogで自分の病気を [・・つづく]
年: 2010年
2010年回顧(前)
今年最後のBlogは、もちろん「2010年回顧」で書いてみます。今年の手帳を調べてみると、以下のむっつの事項が「自分なりのニュース」として挙がった。#1 自治会長をしかと務め上げたこと#2 お蝶夫人♪ [・・つづく]
我が家のクリスマス
23日の出来事を淡々と綴ってみようと思う。当日は我が家のクリスマス。24日は、私の仕事が忙しくなる可能性があった(実際にすごく忙しかった)ので、前日の祝日に済ませてしまおうという狙いである。話は22日 [・・つづく]
34歳でがんはないよね/本田麻由美作
師走の忙しさと躁鬱の波で、更新遅れました。私なんて忘年会がないだけ楽なんですけど、それでもせわしない。早く年末のあれこれを片付けて、楽になりたい。「34歳でがんはないよね/本田麻由美作」を読んだ。これ [・・つづく]
「今まで何人と寝た?」と聞かれたら
「村上さんのQ&A」のコーナー! 今回も「そうだ、村上さんに聞いてみよう」から、質疑応答を抜粋して考察してみる。<質問>現在私は27歳です。私の恋人は10歳年上で、彼とは2年半つきあっていま [・・つづく]
タクシードライバー/マーティン・スコセッシ監督(2)
前回に引き続き「タクシードライバー」から。今回は#2「閉塞を打ち破ること」と題して書いてみる。まず、ロバート・デニーロ演じる主人公トラビスの背景を記しておく。ベトナム戦争から帰還した26歳の元海兵隊員 [・・つづく]
タクシードライバー/マーティン・スコセッシ監督(1)
「タクシードライバー」(マーティン・スコセッシ監督)を観た。これは学生時代に観て、何か得体の知れない衝撃を受けた映画。当時はその「得体の知れない何か」について、十分に理解できていなかった。とにかく、観 [・・つづく]
近況(2)
前回に引き続き、近況を。みっつほど。ひとつめ。これは仕事の話だけど、19日の一般外来で、久々に急性心筋梗塞(AMI)の患者さんを診た。AMIというのは、基本的に救急搬送されて救急で対応する病気である。 [・・つづく]
近況(1)
近況ネタがたまっているので、二回に分けて書きます。今回はいつつほど。ひとつめ。11月3日に私の両親が京都の向日市から車でやってきた。父79歳、母70歳。父は高齢ながら、まだまだ車は乗れる。今回は途中の [・・つづく]
「やさしさ」についての考察
「村上さんのQ&A」のコーナー! 今回も「そうだ、村上さんに聞いてみよう」から、質疑応答を抜粋して考察してみる。<質問>永遠の「男の子」である村上さんにお尋ねしたいことがあります。「男の子」 [・・つづく]