お題をきめて語るコーナー! 今回は「惚れっぽさ」について、いろいろ書いてみたい。最近チェット・ベイカーを聴いている。お気に入りは「I Fall In Love Too Easily」。直訳したら「私は [・・つづく]
月: 2010年7月
近況
近況がたまっているので書いておきます。よっつくらい・・ひとつめ。4月に村上春樹の「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」を読了した。その作中、ボブ・ディランが取り上げられている。実は学生時代にボ [・・つづく]
罪と罰(4b)/ドストエフスキー作
引き続き「罪と罰」から#4の後半を書きたい。これ書いたら、ようやく「脱稿」です。正直、早く楽になりたいっす(笑)。法的な贖罪は、警察へ自首してシベリアで刑期をまっとうすることにより完遂される。刑期は8 [・・つづく]
罪と罰(4a)/ドストエフスキー作
引き続き「罪と罰」から。最後に#4「ラスコーリニコフの罪と罰」と題して書いてみる。ただし、ちょっと長くなったので、更に二回に分けて記します。さて、ラスコーリニコフというキャラ。このキャラを「好きで仕方 [・・つづく]
罪と罰(3)/ドストエフスキー作
引き続き「罪と罰」から、今回は#3の「聖なる娼婦ソーニャ」と題して書いてみたい。ソーニャは、まるちょう42歳にして、ようやく自分の中で位置づけできたキャラ。「聖なる娼婦」という形容は、説明がいるだろう [・・つづく]
罪と罰(2)/ドストエフスキー作
引き続き「罪と罰」をネタに語ってみたい。今回は#2の「スヴィドリガイロフの複雑怪奇」というお題で。この人を語ろうとするとき、まるちょうは途方もない無力感を覚える。キャラ分析しようとすると、ドスト氏の拳 [・・つづく]
W杯で感じたこと
「罪と罰」シリーズを連載中なのだが、ちょっとW杯のことについて書いておきたい。昨日の対パラグアイ戦があまりにも感動したので。29日の日本時間23時にキックオフで、終了が30日の午前2時前くらいだったか [・・つづく]