【お知らせ】医家芸術展について、少し変更など

医家芸術展が近づいております。作業の中で「やはりこうした方がベターか」など、試行錯誤しております。その流れで、ちょっと変更がありますので、お知らせしておきます。

ザギトワ選手の絵を覚えておられるだろうか? あれ、お蔵入りにするつもりだったんですが、最近、取り出してよくみたら「これ、展示してもいいよなー」となったわけです。昨年の春に加工したものなので、発色が悪くなっているのは事実。でも、加筆修正することによって「味」として、いちおう通るんじゃないか。だって、「加工代」が7000円くらいかかっている。それはそれでもったいないし。

というわけで、6月9日のBlogで記した「羽生ニラミ」は、今回の展示会では出品しないことにしました。今回出品するのは、四点。「練習風景(ザギトワ選手)」「ブレイクスルー」「カウンター」「メガネ女子」となります。「羽生ニラミ」は、来年に「将棋シリーズ」として、今からいろいろ構想を練っています。またよろしくお願いします。最後に、正式なやつ貼っておきますね。


コロナはまだ完全には制圧されていませんが、世の中は「ポストコロナ」としてのフェイズに次第に移行しています。芸術やスポーツ、人の集まり、こうしたものが人間に与える「熱」は、生きていく上で本来あるべきものです。そうした人間活動の「熱」がないのは、本当につまらない。ワクチン、手指消毒、マスク、その他、気をつけながらも、楽しみましょう。よろしくお願い申し上げます🙇🏻‍♂️ 🙇🏻‍♂️ 🙇🏻‍♂️