カテゴリー: 医療関連

産業医研修会で「その先生」が取った行動とは?

認定産業医という資格がある。この資格を継続するためには、五年間で最低10回の研修を受けなければいけない。これ、正直、めんどくさい。僕自身、産業医として働いたことがあるので、そのときは役に立ったとは思う  [・・つづく]

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この症例は寄生虫だったのでは?(まるちょう診療録より)

これって、完全な後出しジャンケンなんですが・・ 三月末に僕が診察した80代半ばの女性。結論から言うと、二週間後にC病院で亡くなります。もともとの主訴は「認知力低下、息子のこともよくわからない」というこ  [・・つづく]

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病名をつけて「看取る」ことの意義について(まるちょう診療録)

異様な光景だった。80代の寝たきりのような女性がストレッチャーで診察室に入る。病院へは初診である。もちろん、家人の付き添いにて。先に整外科を受診されていた。整外科から当科へのコメントには「両足趾blu  [・・つづく]

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最近「失敗したなー」と反省する症例をふたつ(まるちょう診療録より)

ひとつめ。80代の男性で、ヘルパーさんと来院。主訴は一週前からの痰と発熱。熱は37℃〜38℃。胸部聴診で全肺野に湿性ラ音あり。ん? 喘息とか心不全? とりあえず、胸部レ線と心電図、採血しましょうか。  [・・つづく]

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白血球数30万というウソのような現実(まるちょう診療録より)

その日の外来は混雑していた。10時ごろ、50代の女性を診察した。主訴は左腹部の痛み。一週くらい前から。みぞおちも少し痛い。やや便秘気味。排便は不定期。とりあえず、腹部の触診をしてみる。左腹部全体に、弾  [・・つづく]

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ん?これは何の病気?→患者さんと顔を見合わす(まるちょう診療録より)

症状が乏しくて、診断を誤ることがある。もちろん、いつもうまくいく症例ばかりではないのですが、いわゆる「エアポケット」みたいな場所にハマってしまって、診断が遅れることがある。これはそんな、ちょっぴり心残  [・・つづく]

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たらい回しになりかけた時の「念力」(まるちょう診療録より)

正月の第二週は、たいてい忙しい。第一週はみな受診を避ける。第二週になって、みなさん「そろそろ通常の混み具合になっているかな?」といっせいに外来へ「合流」される。そうして、年に一度あるかないかくらいの「  [・・つづく]

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