近況ふたつめ、いきます。さる5月4日(月)に、神戸市立博物館まで足を伸ばして「チューリヒ美術館展」を観に行ってきた。ずーっと行きたいと思っていたんだけど、結局ギリギリになってしまった。一年半前の「プー [・・つづく]
つづきを読む近況その壱・・舞鶴の恩師訪問
近況を三回に分けて書きます。さる4月26日(日)に、舞鶴にお住まいの恩師(小学校一年時の担任)に会いに行った。先生は御年95歳になられる。18年前に、ひょんなきっかけで再会することになり、それから毎年 [・・つづく]
つづきを読む「不確実性」に、どう対処するか?
今回も「茂木健一郎の脳科学講義」より。これでいったん終了です。まず、次の文章を引用してみる。医療者にとっては、ちょっと「ぐさり」と来るかもです。 生きるということは、確率ではとらえきれない側面を持って [・・つづく]
つづきを読む「脱抑制」について、考えてみる
前回に引き続き「茂木健一郎の脳科学講義」から、引用して考察してみます。みなさんは「思考や行動が、何かに取り憑かれたように、よどみなく流れる」ような現象を体験したことはないだろうか? これ、脳科学的には [・・つづく]
つづきを読むクオリアって、なんだろう?
「茂木健一郎の脳科学講義」を読んだ。読後、いくつか心に残る言葉があったので、引用して自分なりに考察してみます。まず最初に、茂木先生がライフワークに挙げておられる「クオリア」について、ちょっと記述してお [・・つづく]
つづきを読む近況・・隠れ家イタリアンでランチ
どもども、おまっとさんでした(←キンキン、合掌)。いろいろ多忙にて、Blog書けませんでした。体調的には、それほど問題ありませんです。では、さっそく・・近況をひとつ。なんか定番となりつつある「夫婦でお [・・つづく]
つづきを読む小説「下宿が温かくなったあの時」
我々は誰しも「あの頃は自由だった」という、妙な郷愁をよびおこす「時代」を持っている。それはよく言えば「素朴で無限な理想主義」であり、悪く言えば「ステレオタイプな未熟さ」であったりする。まるちょうは思う [・・つづく]
つづきを読む近況・・夫婦でお出かけ(2)
近況ふたつめ、行きます。3月27日に、お蝶夫人♪と二人で守山にあるフレンチレストランに行った。いわば「さんどめのふれんち」という訳ですな。今回は店の名前は伏せます。「守山にあるE店」とだけ、記します。 [・・つづく]
つづきを読む近況・・夫婦でお出かけ(1)
「夫婦でお出かけ」というお題で、ふたつほど近況を書いてみたい。まず、3月22日に「大人の塗り絵」の展覧会に行ってきた。場所は西宮。はじめは独りで行くつもりだった。お蝶夫人♪の都合がついたので、めでたく [・・つづく]
つづきを読む英国王のスピーチ/トム・フーパー監督(2)
前回にひきつづき「英国王のスピーチ」をネタに、少し語りたい。本作のクライマックスである、ジョージ六世のスピーチ。5分ほどのシーンだけど、いろんなもの・・技術、知恵、センスなどが、濃密に盛り込まれている [・・つづく]
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