ほぼ日手帳7月28日(金)、糸井さんの言葉を引用します。 「じぶんで決めていいこと」がいっぱいあるのに、 「みんなはなにを選んでいるのか?」とか、 「世間で正しいと言われているのはどれか?」だとか、 [・・つづく]
つづきを読む第55回医家芸術展のお知らせ
まるろぐをご覧のみなさまへ 今年も医家芸術展の季節がやってきました。 昨年は8月でしたが、今年は9月に開催されます。(詳細は下の画像参照) ちょっと秋めいて、お出かけにはいいかも。 今回は、将棋棋士に [・・つづく]
つづきを読む健康診断の限界を痛感させられた一例(まるちょう診療録より)
癌の早期発見は医療者の目標だけど、それが達成されるのは簡単ではない。一部の癌は、症状が出てからでは、もう遅い。早期発見のために、健診がある。でも、健診をすり抜けて成長する癌は、残念ながらある。 70代 [・・つづく]
つづきを読む(再掲)スモーク/ウェイン・ワン 監督(2)
タバコを吸いながら、粋に語り合うふたりのおっさん。ハーヴェイ・カイテルが好きでねー 眉間の深いしわに、彼の人生の重さを感じる。生粋の役者さんだな。バイプレイヤーとしての印象が強いが、なんたって顔貌に「 [・・つづく]
つづきを読む(再掲)スモーク/ウェイン・ワン 監督(1)
この映画を理解するには、ピカピカの若い心では難しいと思います。やはり、人生の荒波に揉まれ、傷つき、挫折を十分に味わい・・・つまり「人の哀しみ」がちゃんとわからない人には理解できないと思う。人生とはまさ [・・つづく]
つづきを読む雨林・・「人間交差点」より
人の死とは、哀しいものだろうか。あるいは、恐ろしいものだろうか。哲学者 三木清 の言葉を思い出す。 私はどんなに苦しんでいる病人にも死の瞬間には平和が来ることを目撃した。 50代半ばになり、人の死がい [・・つづく]
つづきを読む(再掲)ブルーベルベット/デヴィッド・リンチ 監督
「ブルーベルベット」(デヴィッド・リンチ監督)を観た。一番初めに観たのは学生の頃。なんのこっちゃかさっぱり理解できず、エンドロールで呆れて笑ってしまった。あれから20年以上経過し、全般的にリテラシーは [・・つづく]
つづきを読む糸井重里の言葉からインスパイアされて
ほぼ日手帳を日々、愛用している。毎日、下段に言葉が添えられる。いろんな人のとりとめのない言葉。もちろん忙しい時なんかは、読むこともない。でも、ふと目にした言葉に「お、これは面白い」と見入ることもある。 [・・つづく]
つづきを読む棋士 渡辺明を描いてみた
五月から取り組んでいた「渡辺 明 九段」がほぼ完成したので、載っけておきます。前にも書きましたが、夜の最終盤(おそらく一分将棋)の顔貌です。もちろん余裕はなく、疲労困憊のてい。こうした「追い詰められた [・・つづく]
つづきを読む近況・・母のめまい発作にて休日返上バタバタ
さる6月26日(月)は、オフだった。朝の7時過ぎにiPhoneに着信あり。寝ぼけた頭でiPhoneを取ろうとするが取れない。超高齢の両親が向日町にいるので、いつも寝床にiPhoneを置いている。ようや [・・つづく]
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