何度も言ってることですが、おいらはJリーグは見ないし、代表戦だってそれほど見ない。ワールドカップで「時間が合えば」見る、その程度です。ただ、サッカーの基本的なルールは知っているし、総体的な勝負のヒリヒ [・・つづく]
つづきを読む(再掲)東京物語/小津安二郎監督(1)
10年ぶりの「史上最高の映画100」発表 日本からは小津安二郎監督の「東京物語」がトップ10入り。淡々としているけど、奥深い作品です。 「東京物語」(小津安二郎監督)を観た。本作は2000年頃だったか [・・つづく]
つづきを読む(再掲)東京物語/小津安二郎監督(2)
『自分の年齢に合わせて見方が変わってくる。だから永遠の映画なんだって思うんです』(「愛すればこそ/香川京子 著」より) 前回に引き続き「東京物語/小津安二郎監督」について。#2の「本作に秘められた祈り [・・つづく]
つづきを読むなんや俺らラブラブやんけ(夫婦LINE)
なんだかんだ言って、うちは結婚して19年目になる。もちろん新婚当時の熱さなんて、もうないし、どちらも「初老の域」に差し掛かっているので、いわゆる「ベタベタ」なんてない。逆に、あったら気持ちわるい。会話 [・・つづく]
つづきを読む(再掲)セックスと嘘とビデオテープ/スティーブン・ソダーバーグ監督
えーっと、「ヒポクラテスたち」の再掲アップが、ある程度成功したので、映画コラムを中心に、過去の記事を再掲する試みをしてみたいと思います。もちろん、そのままじゃなくて、新たに映像を加えたり手を加えて。基 [・・つづく]
つづきを読む俺って、荻野愛作に似ているなー(「ヒポクラテスたち」より)
さる11月12日に大森一樹監督が、AMLにて70歳という若さで逝去されました。僕は「ヒポクラテスたち」という作品が大好きなのですが、この際にもう一度みておこう、となりました。たぶんこれが四回目くらいだ [・・つづく]
つづきを読むとんがっていた頃の羽生さんを描いてみた
夏頃に描きかけていた「若きころの羽生善治」が完成したので、アップしておきます。6月9日のBlogで羽生さんの写真をよっつ挙げておきました(下記)。覚えておられるでしょうか? 結局、右上の写真をモチーフ [・・つづく]
つづきを読む(再掲)ヒポクラテスたち/大森一樹 監督
さる11月12日に、大森一樹監督が70歳という若さで永眠されました。僕個人としては、ゴジラシリーズなどよりも、やはりこの「ヒポクラテスたち」を推したいです。大森監督にしか撮れない作品だったはず。心より [・・つづく]
つづきを読む近況をふたつ語らせてくれ
ひとつめ。「羊たちの沈黙/ジョナサン・デミ監督」をみた。僕は年初に「映画を10本みる」という目標を掲げるのだが、たいてい3本くらいで終わってしまう。なんだろう?僕って、やっぱり面倒くさがりなんだろうか [・・つづく]
つづきを読む谷原章介について「偶像性」を語る
俺は谷原章介のことが、なにか気に食わない。それは反感なのか、あるいは劣等感なのか。ぜんぜん畑違いの彼に、そんな感情を抱くことは、馬鹿みたいなのかもしれない。でも、俺はとうてい彼のようにスマートで都会的 [・・つづく]
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