前回に引き続き「茂木健一郎の脳科学講義」から、引用して考察してみます。みなさんは「思考や行動が、何かに取り憑かれたように、よどみなく流れる」ような現象を体験したことはないだろうか? これ、脳科学的には [・・つづく]
カテゴリー: この本を読んで
クオリアって、なんだろう?
「茂木健一郎の脳科学講義」を読んだ。読後、いくつか心に残る言葉があったので、引用して自分なりに考察してみます。まず最初に、茂木先生がライフワークに挙げておられる「クオリア」について、ちょっと記述してお [・・つづく]
将棋から人生を考えてみる
「人間における勝負の研究/米長邦雄著」を読んだ。米長邦雄という人物について少し。今は亡き将棋棋士で、いろんな意味で将棋の歴史に足跡を刻んだ人です。遺された棋譜は、今なお将棋ファンを魅了してやまない。本 [・・つづく]
自分の「業」について考えてみた(3)
引き続き「アスペルガー(AS)のパートナーのいる女性が知っておくべき22の心得/ルディ・シモン著」より、気になったところを引用して、考えてみる。このシリーズは今回でいちおう終わりにします。 ASには本 [・・つづく]
自分の「業」について考えてみた(2)
前回に引き続き「アスペルガー(AS)のパートナーのいる女性が知っておくべき22の心得/ルディ・シモン著」より、なるほどと思った箇所を引用して、語ってみたい。結婚生活11年。少しでも自分の「業」というも [・・つづく]
自分の「業」について考えてみた(1)
言葉からインスパイアのコーナー! 今回はちょっと趣向を変えて「アスペルガーのパートナーのいる女性が知っておくべき22の心得/ルディ・シモン著」という本をネタに、語ってみたい。これ、うちの嫁からの推薦で [・・つづく]
Steve Jobs伝記(下巻)を読んで(2)
前回に引き続き「Steve Jobs伝記(下巻)」について、書いてみたい。今回は「#2 メメント・モリ(死を忘れるなかれ)」と題して、まとめてみます。 2003年10月、スティーブは腎臓結石の関連で、 [・・つづく]
Steve Jobs伝記(下巻)を読んで(1)
八月の中旬くらいに二回にわたり、上巻の感想Blogを書きました。下巻については「それほど書くこともないか」と思っていたんですが・・ ネタを整理していたら、なんだか気分が高揚してきて、止まらなくなってく [・・つづく]
Steve Jobs伝記(上巻)を読んで(2)
前回に引き続き「Steve Jobs伝記(上巻)」の感想を。今回は彼の得意技「現実歪曲フィールド」について触れてみたい。アンディ・ハーツフェルドによると「カリスマ的な物言い、不屈の意志、目的のためなら [・・つづく]
Steve Jobs伝記(上巻)を読んで(1)
私は1999年から、生粋のMacユーザーです。スティーブ・ジョブズという人物に関しては、すごく尊敬している反面、知らないことが多すぎると感じていた。例えば、有名なスタンフォード大学でのスピーチ。あの完 [・・つづく]