近況がたまっているので書いておきます。よっつくらい・・ひとつめ。4月に村上春樹の「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」を読了した。その作中、ボブ・ディランが取り上げられている。実は学生時代にボ [・・つづく]
つづきを読む罪と罰(4b)/ドストエフスキー作
引き続き「罪と罰」から#4の後半を書きたい。これ書いたら、ようやく「脱稿」です。正直、早く楽になりたいっす(笑)。法的な贖罪は、警察へ自首してシベリアで刑期をまっとうすることにより完遂される。刑期は8 [・・つづく]
つづきを読む罪と罰(4a)/ドストエフスキー作
引き続き「罪と罰」から。最後に#4「ラスコーリニコフの罪と罰」と題して書いてみる。ただし、ちょっと長くなったので、更に二回に分けて記します。さて、ラスコーリニコフというキャラ。このキャラを「好きで仕方 [・・つづく]
つづきを読む罪と罰(3)/ドストエフスキー作
引き続き「罪と罰」から、今回は#3の「聖なる娼婦ソーニャ」と題して書いてみたい。ソーニャは、まるちょう42歳にして、ようやく自分の中で位置づけできたキャラ。「聖なる娼婦」という形容は、説明がいるだろう [・・つづく]
つづきを読む罪と罰(2)/ドストエフスキー作
引き続き「罪と罰」をネタに語ってみたい。今回は#2の「スヴィドリガイロフの複雑怪奇」というお題で。この人を語ろうとするとき、まるちょうは途方もない無力感を覚える。キャラ分析しようとすると、ドスト氏の拳 [・・つづく]
つづきを読むW杯で感じたこと
「罪と罰」シリーズを連載中なのだが、ちょっとW杯のことについて書いておきたい。昨日の対パラグアイ戦があまりにも感動したので。29日の日本時間23時にキックオフで、終了が30日の午前2時前くらいだったか [・・つづく]
つづきを読む罪と罰(1)/ドストエフスキー作
「罪と罰」について、一回目のBlog。#1の「美しきドゥーニャ」と題して書いてみたい。 私が28歳の夏、ある女性に恋していた。その名はアヴドーチャ・ロマーノヴナ。愛称がドゥーニャ、その人である。作中、 [・・つづく]
つづきを読む罪と罰(0)/ドストエフスキー作
20日に記した通り「罪と罰」(ドストエフスキー作)について、Blogを書いてみたいと思う。とても困難な作業になると思う。自分としては不満足なBlogになっちゃう可能性が高いけど、とりあえず書き出そうと [・・つづく]
つづきを読むプチ近況
プチ近況。今、まるちょうは呻吟している。体調は悪くない。しかし、壁にぶち当たっている。先週から「罪と罰」(ドストエフスキー作)を題材に、Blog書こうとしているのだが、全く進まない。この小説を読了した [・・つづく]
つづきを読むおやじのぶりっこについて
「村上さんのQ&A」のコーナー! 今回も「そうだ、村上さんに聞いてみよう」から、質疑応答を抜粋して考察してみる。<質問>私はNY在住の24歳、大学生です。私の彼は39歳のプエルトリコ人の刑事 [・・つづく]
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