前回に引き続き「スモーク/ウェイン・ワン監督」をネタに、いろいろ語りたい。冒頭に、大事なシーンがある。作家のポールが「タバコの煙の重さを測れる」という、うんちくを述べる。つまり・・ タバコの煙の重さ= [・・つづく]
つづきを読むスモーク/ウェイン・ワン監督(1)
「スモーク/ウェイン・ワン監督」を観た。1996年頃だったか、劇場でこれを観て、私は全く分からなかった。おすぎ(だったと思う)が「今年いちばんの映画」と激賞してたのに、私はさっぱりだった。あれからおよ [・・つづく]
つづきを読む2014年の初めに想うこと
2014年正月ということで、年の初めの「いろんな想い」を書き留めておきたい。思えば、一年前は新型iMacの件で、体調が悪かった。というか、2013年いちねん通して、冷や汗ものだった。「激動の一年」とか [・・つづく]
つづきを読む2013年を振り返って
今年最後のBlogは、やはり一年を振り返って文章を書いてみたい。2013年を振り返って・・一番感じるのは「自分は多くの人に支えられて生きている」ということ。今年は最終の減薬で、四月にいちおうの「成功」 [・・つづく]
つづきを読む近況・・のようなもの
お蝶夫人♪から、ちょいとリクエストがありました。最近、わりと堅めの文章が多いので、もっと「ゆるい」文章で書けないかと。うーん・・じゃ、アバンギャルドな感じでやってみる? 文章と写真のコラージュみたいな [・・つづく]
つづきを読む置かれた場所で咲きなさい
先日「置かれた場所で咲きなさい/渡辺和子作」という本を読んだ。その中で、気に入った言葉がいくつかあったので、ちょっと文章書いてみたい。こうした「言葉からインスパイアされて、文章を書くコーナー」というの [・・つづく]
つづきを読む近況・・プーシキン美術館展に行ってきた(本編)
さて「本編」行きます。件の「ジャンヌ・サマリーの肖像」について、語らせて下さい。6月の体調の悪い時に、ネットでふとこの絵画を目にして、私の中で「気まぐれな嵐」が巻き起こった。「国境の南、太陽の西/村上 [・・つづく]
つづきを読む近況・・プーシキン美術館展に行ってきた(序)
近況をひとつ。少し長くなったので「序」と「本編」に分けて書きます。あしからず。今回は「序」ということで、一枚の絵との出逢いと、それからの大まかな展開を記します。さる11月24日に「プーシキン美術館展( [・・つづく]
つづきを読むSecond Nature/Eric Claptonを訳してみた
今回は趣向を変えて「Second Nature/Eric Clapton」について語ってみたい。村上春樹が自著の中で激賞した「Reptile」というアルバムに収録されている。私が惹かれたのは、何といっ [・・つづく]
つづきを読む改札口で・・「人間交差点」より
体調が今ひとつで、Blog書けませんでした。ここ二週間くらい、睡眠リズムが狂ってしまい、Blogどころではなかった。仕事をこなすのに精一杯でした。ようやく落ち着いてきたので、また書き始めたいと思います [・・つづく]
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