映画をトータルに語る「映画コラム」はあるのですが、Blog書くほどでもな~という中途半端な作品群があります。トータルに書けなくても、優れたシーンはある。そういうシーンをチョイスして、語ってみます。今回 [・・つづく]
年: 2018年
同棲時代’83・・「女ともだち」より
久々に「漫画でBlog」やってみたい。ネタとなる短編漫画が少なくなってきています。柴門ふみさんの「女ともだち」をざーっと見ていたら、いいのが残っていました。「同棲時代’83」という作品です。柴門さんは [・・つづく]
近況をみっつ
ひとつめ。俺は買い物がめんどくさい人です。お洒落じゃないっていうのもあるけど、服が古くなってもあまり気にしない。いつも穿いてるジーンズなんて、2002年にNYCで買ったやつで、もうあちこちボロボロだけ [・・つづく]
プロになるためには1万時間の研鑽が必要という説について
将棋の谷川浩司九段をご存じだろうか。彼が主張するプロフェッショナルの必要条件が面白い。概略だけ記しておきます。 将棋に限らず、どんな分野でもプロの領域に達するには1万時間が必要である。1万時間と書くと [・・つづく]
よっつの義理チョコに汗だくになった俺を笑うな
ホワイトデーはとうに過ぎましたが・・ そもそもホワイトデーって、なんでしょね? Wikiで調べたところ、これは日本で生まれた習慣であり、諸説あるものの、おおよそ1970年代から始まったらしい。もちろん [・・つづく]
最愛のものを喪った後に見えてくるものとは?
「光/河瀬直美監督」を観た。昨年5月にカンヌで話題になった作品です。まず最初に驚かされるのは、100分という尺にしっかりと「芸術」を収めていること。おそらく河瀬監督は、膨大なフィルムの削除を行ったはず [・・つづく]
近況ふたつ
ひとつめ。さる2月10日に中学時代のプチ同窓会がありました。京都駅前の「あかさき」という居酒屋さんなんですが、夕方から雨模様で店を探すのがつらい。かなりぐるぐる迷って、ようやくお店に到着。いわゆる隠れ [・・つづく]
失踪する直前を思い出してしまった(笑)・・その弐
「男の自画像」のつづき。今回は「#2 男の孤独と性について」という切り口で語ってみる。1992年の冬は、孤独で芯から冷える冬だった。結局のところ、僕は研修医という激務を甘く見ていたのかもしれません。と [・・つづく]
失踪する直前を思い出してしまった(笑)・・その壱
「男の自画像(全六巻)/柳沢きみお」をKindle版で読んだ。Kindleって、便利なツールです。25年前に途中まで読んでいた漫画本を廉価でサクサク読める。本当にありがたい。でも本作を読 [・・つづく]
「一年の計は元旦にあり」なんですかね?
2005年の一月に「一冊の手帳で夢は必ずかなう – なりたい自分になるシンプルな方法」という本に出会った。著者は熊谷正寿さんというIT企業の社長さん。詳しい内容は忘れたけど、要するにこうい [・・つづく]