お蝶夫人♪はかなりの筆まめで、自分の本棚の引き出しに、たくさんのカードやハガキ、封筒、便せんなどを揃えている。私はよくその中から拝借して、友人や恩師へ便りを書くのだけど、最近ちょっと面白い絵ハガキを発 [・・つづく]
カテゴリー: その他
気管内挿管
5日の午前中は、京都市内の病院で救急番を担当していた。4月13日のBlogで「救急を担当するにあたり意識変革があった」と記したのだが・・ その気構えの甘さを痛感する出来事があったので記しておきたい。1 [・・つづく]
大野病院事件について(2)
前回に引き続き、 福島県立大野病院産科医逮捕事件について。今回は#2の「客観論と感情論」というお題で語ってみたい。加藤医師は勝訴し、一審無罪→福島地検は29日、控訴を断念すると発表し、加藤医師の無罪が [・・つづく]
大野病院事件について(1)
福島県立大野病院産科医逮捕事件について語ってみたい。社会派でないまるちょうにとって、この事件に対してコメントするのは、正直言ってあまり気乗りがしない。ただ、医療者として看過できない要素を含んでいる。自 [・・つづく]
一発ギャグ
妻の手術と入院
お蝶夫人♪が子宮筋腫にて手術しました。手術日は5日。長い一日だった。家族の入院を初めから付き添うのは初めて。良性疾患とはいえ全身麻酔のリスクはあるし、開腹する以上はそれなりのリスクがある。最初は麻酔な [・・つづく]
Steve Jobsのスピーチ(3)
スティーブ・ジョブズのスピーチ、最終回。今回は#3の「死」について。スティーブはスピーチの一年前に膵臓癌と診断されたが、検査の結果、手術可能なタイプと判明。一命を取り留めた。スティーブは運が良かった。 [・・つづく]
Steve Jobsのスピーチ(2)
スティーブ・ジョブズのスピーチ、二回目。今回は#2の「愛と喪失」について。1985年(30歳)にスティーブはApple社をクビになった。「人生では、レンガで殴られるような事が起こりうる」としている。で [・・つづく]
Steve Jobsのスピーチ(1)
先日ひょんなきっかけで、スタンフォード大学の2005年の卒業式における、スティーブ・ジョブズのスピーチをYouTubeで聴く機会があった。これから社会人となる若者に贈るメッセージとして、これ以上ない素 [・・つづく]
横尾忠則インタビュー
かなり前の記事で恐縮なんですが、日経メディカル06年8月号の横尾忠則のインタビューをネタにひとつBlogを書いてみたい。題して「病気が治るプロセスは芸術活動に似ている」。当時とても共感して「これで是非 [・・つづく]