鍋と坦々麺

お蝶夫人♪のレシピ紹介コーナー!

今回は、まだ少し肌寒い季節ということで「鶏だんご鍋」と「坦々麺」を紹介します。レシピの文量が多いので、全体的に、いつもよりちょっぴり長いです。


《鶏だんご鍋》



水カップ10杯を土鍋に入れ、その中にねぎ・しょうが・

にんにくのぶつ切りを入れ、ことこと煮込む



その間に鶏だんごを作ります

フードプロセッサーに青ねぎみじん切り・

えび5~6尾を入れ、あらびきする

そこに鶏挽き肉300g・塩・こしょう・しょうがのすりおろし・

にんにくのすりおろし・紹興酒大さじ1・卵1ケ・片栗粉大さじ2

を入れ、更にあらびきする



土鍋が煮立ったら弱火にし、15分くらい煮込んだあと、

ねぎ・しょうが・にんにくを取り除く

鶏がらスープの素小さじ5・日本酒50cc・中華スープの素

大さじ2と1/2・薄口しょうゆ小さじ1/2をよく合わせる

(中華スープはYOUKIの「味王(ウェイユー)」がお気に入り!)



スープが煮立ったらそこへスプーンで鶏だんごのたねを

落としていく。しばらく煮込むとスープにコクが出ます



あとは豆腐・白菜・しめじ・えのき・たらなど

お好みのものを煮込んでいく

最後に春雨とニラを入れるとさらにおいしくなります


《夫のひとこと》冬季になくてはならぬ一品。身も心も暖かくなります。毎日の夕食の中で、あまりにも定番になりすぎて「改めてひとことと言ってもなぁ」という感じだが・・ こうして写真とレシピを見ると、そのありがたさがよく身にしみる。どれも好きだけど、まるちょうは牡蠣が一番好きです。一通り食べると、ご飯を食べなくてもお腹いっぱい。もちろん、まるちょうは汗ブルブルで上半身裸です♪ ふー、あつー!(笑)



《坦坦麺》



水6カップにねぎ・しょうが・にんにくのぶつ切りを入れ

沸騰させてから15分くらい煮込む

その後、ねぎ・しょうが・にんにくを取り除き、

鶏がらスープの素小さじ2~3・日本酒大さじ2・

中華スープの素大さじ2弱をよく溶かす



ザーサイは塩抜きし、大きめのみじん切りに、小松菜は

1cm幅のざく切り、にらは小口切りにする



フライパンにごま油大さじ1を熱し、しょうがとにんにくのみじん切り

・豆板醤小さじ1を炒めたあと、合いびき肉200gをいため、

砂糖小さじ1・しょうゆ小さじ1で下味をつける

そこへ長ネギのみじん切り1/2本分を加えて炒める



さらに紹興酒大さじ1をふり、小松菜を加える



上のものに熱いスープを加え、煮立ってきたら練りゴマ大さじ3・

みそ大さじ2・しょうゆ大さじ2の順に加える



更にザーサイ・にらを加え、ラー油大さじ1で調味する



ゆでて水気をよく切った中華麺を温めた器に入れ、

熱い上の汁をたっぷりの具とともに注ぐ


《夫のひとこと》お蝶夫人♪が作るオリジナル坦々麺である。これが、かなり美味いのだ。変な店で食べるより、よっぽど美味いと思う。ハズレの坦々麺は、いつまでも口の中にくどさが残る。いわゆる「さっぱり」していない。お蝶夫人♪のは、とてもさっぱりしていて、もうほとんど一気食いである。次から次に箸が進みます。ひとことで言うと「上品」ということなのかな? 作った本人はまだ不満気味だけど、十分美味しいよ(^^)。

以上、お蝶夫人♪のレシピ紹介コーナーでした♪