今年の京都医家芸術展は、10月2－4日に開催されるという通知が来ました。コロナ禍の影響で今年はダメか・・？と危惧しておりましたが、ちょっと目標ができたかも。もちろん、第二波がひどくなって中止の可能性もありますが・・ 僕としては、最善を尽くそうと思います。
次のモチーフは、紗栄子さんです。僕は紗栄子さんのことをよくは知らないのですが、ある日ジムでストレッチしていたら「HBハミングバーズ」という雑誌が平積みされていて、表紙の紗栄子さんと目があったわけです。
今さっとWikiで紗栄子さんのことを調べましたが、ダルビッシュは2011年の離婚のときも彼女をかばうコメントを残している。家庭を放棄するような人ではなかったと。男と女の間には、いろいろあるさ。
この表紙は2016年の冬号のやつです。紗栄子さんが持つ「女の強さ」を引き出すフォトグラファー
とかメイクとかスタイリストとか、すごい仕事です。HBの「女の子のスポーツライフをもっとファッショナブルに」というキャッチコピーにぴったり。たぶんこれ、撮影前に相当なトレーニングしたんじゃないかな。表情から、モノホンの「躍動」が感じられる。
とにかく。この表紙の紗栄子さんに打ちのめされたので、今回はこれに挑戦してみます。遅くとも、9月半ばには、ある程度仕上げたいです。9月後半は、医家芸術展に備えて、出品作の微調整をする予定です。乞うご期待！
