近況

近況をいつつほど。

ひとつめ。先月28日の日曜日の午前に、駅前一斉清掃があった。もちろん、自治会関連の事業のひとつ。朝8時頃から準備。8時半からマンション住民が集まり、駅前の草刈りやゴミ拾いなどする。子供もあわせて60名くらいか。隣のマンションと合同なので、人数としては結構な規模になる。まるちょうが一番緊張したのは、最初の会長の挨拶。まぁ、何のことはないひとことなんだけど、私としては慣れない作業。でも、思いっきり声を張り上げて元気よく挨拶した。あとは、薄曇りで蒸し暑い中、黙々と草刈り。一斉清掃に出席する事自体、初めてだったので、ちょっと張り切ってしまった。他の自治会役員さんたちも素晴らしいチームワークで、無事一斉清掃を終えることができた。マンション住民参加の事業は今年度これが最初だったので、かなり緊張したけど、うまく行って本当によかった。最後になりましたが、お蝶夫人♪ももちろん大活躍。駅前にエンジンオイルの放置があり、その処理に困っていたのだが、彼女は難なくこの仕事を片付けてみせた。彼女がいなかったら、あんなにスマートにはいかなかっただろう。こうして、ひとつづつ乗り越えられればいいなぁ。お疲れさまでした!m(_ _)m


ふたつめ。ダイエットを敢行中なんだけど、早々と今年の目標達成です!\( ^o^ )/ ずばり「85kg台突入」ということ。今年の初めは、大体89kg前後。少なくとも3kgの減量は成功したことになる。いちおう計算通りなんだけど、こんなに早い時期に達成とは、自分でも予想していなかった。昼ご飯を抑えているのが、結構大きいんだろうと思う。体重が減って一番思うのは、元来の多汗症がやや改善していること。体質的にもよい影響が出ていると感じている。こうなると、今年の目標を上方修正して「85kg台で安定」としたい。ジムでの有酸素運動はまだまだ本格再開はしていないので、大いに頑張りたいです。

みっつめ。秋の市の防災訓練の拠点のひとつとして、うちのマンションが指定されることとなった。防災訓練は、もともと2月に予定していたのだが、それをもっと大きい規模で秋にやるということ。最初は戸惑ったけど、市や消防の全面的なバックアップが望めるので、悪くないと判断。12日に市と消防と理事長と私で会合を開き、結局やる方向で固まった。近隣の他のマンションも合同なので、当日は相当大変なことになるだろう。個人的には、火災報知器に関する知識や操作方法などの訓練も含まれるので、マンション住民にとっては悪くない内容だと思っている。私も今回、改めて火災報知器の取説を読んでみて、初めて知ったこと多し。日頃から、こうした非常時の行動の仕方を考えておくことは、とても大事だと思う。大事業だけど、これも何とか成功させたい。

よっつめ。13日は人間ドックだった。今回再認識したんだけど、ドックって結構お金かかるんだねぇ。もちろん市から半額補助が出るので、まぁそこそこなんだけど。まぁ、頑張って稼いでるんだし、それくらいの「自分への投資」はあってよかろう。これはお蝶夫人♪がそう言ってくれている。胃の健診はバリウム。バリウム自体もまずいけど、発泡剤の苦しさって!(ToT) あのゲップを我慢するのが、ホント辛い。その辛い状態でゴロゴロ体を回すのだから、ホント苦しい。でも、それでも胃カメラよりはマシだ。最近は経鼻の胃カメラなんてのもあるので、次回は考えてみようかな? さて、一番の収穫は体重。昨年の健診時に比べて、5kg減っていた。ちょっと太めの女性の検査技師さんが「どうやって痩せはったんですか?」と、コソコソっと訊かれたのが、ちょっと可笑しかった。私は無表情に「運動と食事です」と答えたので、向こうはガッカリだっただろう。思うんだけど、ダイエットはお遊びではない。「何かを犠牲にする」覚悟がなければ、減量はできないのだ。まるちょうにとって一番の「犠牲」は、お昼の菓子パン一個でした。特にデニッシュ系はパス。ま、コロンブスの卵だね。ドックの詳細な結果は、個人情報になるのでもちろん割愛。来年は、もう少し減量できているかなぁ?

いつつめ。18日に「罪と罰」読了しました! 秋頃読了を予定していたので、かなり早い。やはり江川卓訳の読み易さのおかげだろう。このロシア文学者の仕事は「無駄な難解さを排除して、できるだけ原書の面白さを伝える」という点で、優れていると思う。文字が大きめで、漢字も少なめのように感じた。こうした優れた文学というのは、やはり人口に膾炙すべきである。インテリだけが特許を持つみたいなのは、ドストエフスキーも本意でないだろう。また時期がくれば、Blogの題材として利用してみようかと考え中です。本格的な文学だから、なかなか難しいけど。あとこれも江川卓著の「謎解き罪と罰」は、ぜひ読んでみたい。20代に図書館で見つけて驚愕した内容の書物だけど、ちゃんと読めていないので。それと、40代のうちに「カラマーゾフの兄弟」は挑戦してみたいと思った。大長編なので、相当な難航が予想されるけど。

以上、近況をいつつ記しました。