今日はちょっと趣向を変えて、お気に入りのうたでBlog書いてみる。
パパの歌(忌野清志郎作曲、糸井重里作詞)
家のなかでは トドみたいでさ
ゴロゴロしてて あくびして
時々ブーっと やらかして
新聞みながら ビールのむ
おならにこだわるけど、私のおならはすごく臭い。バイオハザードたる所以である。細かく分類すると、肉系と野菜系があって、なんだかんだ言っても自分のおならにはそれなりの愛着がある。独身時代には、鼻が曲がるような臭い放屁をして、みなが顔をしかめているのを尻目に「芳醇!」と独り決めポーズ。母は「何が芳醇や!」と呆れていた。「芳醇」というのは割と気に入った表現だったんだけど、まわりの理解は得られなかった。
ちょっと脱線した。上記のように、自宅では単なる屁こきトドなのだが、働いている時は結構いけてるんじゃないかと思うんですけど、どうですか? おならもこかないし(←当たり前w)、口数も少ないし、見るからに清潔感があり、きちんと仕事する。こうしてみると両極端だな。「ちょっとちがう」どころではなく「相当違う」のかもしれない。でも考えてみてください。自宅で限りなく弛緩できるからこそ、職場でよい仕事ができるのです。このうたは、その真実をしかと表現している。家でのパパと働くパパの対照を、すごく肯定的で優しいまなざしで捉えている。そこがとてもよい。
わが妻にも、最大限に感謝したい。屁こきトドたる夫を、広い心で放し飼いにしているんだから。何度も言うが、家で屁こきトドでいられるからこそ、職場でよい仕事ができるのだ。緊張と弛緩、このメリハリがないと、社会人は特に駄目だと思う。糸井さんと清志郎、万歳。「パパの歌」でBlog書いてみました。
しかし私は職場のあなたの姿に騙されて
結婚してしまったような・・・(爆)
俺を放し飼いにしてくれて、ありがとう。
騙したわけではないよ。言っとくけど。
終わりよければ全てよしということで。
家庭は外で闘うための「休息の場所」
というのが私のモットーなのでね♪
しかし毎日ダイゴと共に風上に逃げ回ってます。(笑)
ほんと、たっぷりと休息してます。
内助の功に感謝。m(_ _)m
風下には注意してください。