女性的、男性的(1)

お題を決めて語るコーナー! 今回のお題は「女性的、男性的」。06/2/6のBlogに、同様のテーマで語っているのだが、今回はそれを更に突っ込んで書いてみる。具体的なもの、抽象的なもの、様々ふと思いついたアイテムを携帯のメモに記して蓄積していった。そんな中から、面白いと思えるものをピックアップして挙げてみる。おそらく反論のある方もいるだろう。なので、まるちょうの見解を交えながら進めていきたい。たくさんあるので、三回くらいに分けてやってみます。


女性的男性的
#1spiritualphysical
#2季節に敏感季節に鈍感
#3金に汚い金に疎い
#4
#5リアリストロマンチスト
#6携帯電話固定電話
#7心理学哲学
#8フェイスタオルバスタオル
#9決別感傷
#10LoveisPinkLoveisGreen
#11発露沈潜
まず#1。これは外せない。まるちょうの大いなる主張です。女性は霊的なものに敏感。だからこそ、占いとか江原啓之とかに傾倒するわけ。心霊現象を体感する人も女性が圧倒的に多いはず。対して、男性は身体的である。一番顕著なのは東京消防庁。あれこそ男の中の男。毎日スクワット、腹筋、腕立て300回ですよ!「頭で考える前に体が動く」というスタンスは男性だろうと思う。だからこそ、ニーチェは男性のための思想なんだね。

次に#5。女性は大抵現実主義です。だからこそ金に汚くなるし、状況の移り変わりに敏感。新しい状況に順応しやすい。何事も具体的に考える傾向があると思う。対して男性はロマンチストが多いと思う。医療ドラマERのダグ先生なんか、典型だろうね。自分の理想は持っているけど、それでどれだけ他人を傷つけているか、認知できていない。自分勝手なんだよね、男性って。言葉を換えると、女性は悲観主義、男性は楽観主義と言えるかもしれない。

次に#9。男女が別れると、女性はすぐに心を切り替えるけど、男性はいつまでもうじうじと引きずる事が多い。老年になって元気なのは女性。それは年をとっても過去に決別できるから。男性は老年になると過去を振り返ってばかりです。いわゆる「老醜」というのは男性に多いかもしれない。

次に#10。愛が緑色と主張したのは、ロックギタリストのJeff Beck。「Love is green」という彼の主張たる楽曲を聴いてみてください。



まるちょうはJeffに大いに同意するわけ。付き合い始めはPinkでいいけど、ある時点からGreenの方がしっくりくるのでは?と思わずにいられない。セックスではない「ほっこり感」というのか、そういうものを男女関係に求めたいんだけど、ダメ?(笑)

さて、たくさんあるので、あと二回思うままに語る予定です。どうかお付き合いのほどを。まて次回!