M:i 😳「暗号を解読せよ!」

2021年3月のある朝。チョウサン・ハントはIMF(インポッシブル・ミッション・フォース)より一通の電報を受け取った。

おはよう、チョウ。さて、今回の指令だが、次の五つの暗号を解読してほしい。なに?分からない? 甘えんな。例によって君の失敗については、当局は一切関知しないからそのつもりで。成功を祈る。なお、このメッセージは5秒後に自動的に消滅する。

チョウサン・ハントは、放屁しつつ、五つの暗号に目を通した。ぶりぶりぶり。彼は少し、諜報員の自覚に欠けるところがある。ぶりぶりぶり。芳醇だな。
BGMをどうぞ。


#mission1
この暗号は、M先生がうまく解読された。いわく「みそ汁 3わん」と。しかし厳密には「みそ汁おわん」だったのだ。これを「お」と読めというのが、IMFばりのタフなミッションだ。

#mission2
この暗号は、かなり昔に手帳に記してあったもので、「移動」については解るが、頭文字が解らない。SなのかβなのかVなのか。こちょこちょ書くのはやめて欲しい。暗号はちゃんとわかりやすく書けよ。IMFに逆ギレ。

#mission3
これはタフな仕事かもしれない。O先生は「Messenger RNA」はどうか?という提案をされた。たしかに、そんな雰囲気もある。っていうか、それでええやん? いやいや、これはちゃんと正解があったのだ。「Mouse Pad」これである。「Mouse」の部分があまりにもええ加減で、少し難しかったかもしれない。O先生は「M」は合っていたことになる。

#mission4
これは危険な仕事だ! ちょっとしたスタントが必要かもしれないので、トム・クルーズばりに筋トレしよう(謎)。「作業」と書いてあるのは解るだろう。問題はその上である。二文字めが横線で消してあって、上に「キ」と記してある。つまり答えは「フキトリ作業」なのだ。ちなみに、左下の小さな文字。「1wスケ」は、一週間のスケジュールを落とすこと。「タレサン」については、垂れ目のサングラス? 知らんふりしよう。

#mission5
IMFが提示した最難関の暗号。筆跡としては「揺るぎない」印象を受ける。最初の文字がSなのか5なのか? 純粋に筆跡からは、5の方が近い気がする。M先生は570ks→570000秒×4という提案をされた。確かにそういう解釈もあるか。でもチョウサン・ハントは、間違っても宇宙物理などは勉強しない。チョウサンは、実はあきらめかけていた。しかしふと気づいたのだ!「S Jobs」という答えを。×4とは、チョウサンのBlog(Steve Jobs伝記関連)が上巻×2と下巻×2の合計四つあるという仕掛けである。ごめんね、M先生。

かくして、チョウサン・ハントは持病の「モヤモヤ病」から解放されたのだった。(最後はIMFとなんの脈絡もなくなるというf(^^;) ごめんくさい!ぶりぶりぶり😳 くっさー