今度の大人の塗り絵は、これで行こう!

GWに「大人の塗り絵」の下絵を描いていました。ちょっとマイナーな絵画です。「蝋燭の前の少女/ジャン=バティスト・サンテール」であります。これ、六年前にプーシキン美術館展で出会った作品です。「ほっこり」という言葉がよく似合う、とても癒やされる絵画です。ずっと「いいな~」と思っていたのですが、今回、勇気をもって模写に取り組むことにしました。

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これは印象派からは外れています。どちらかというと写実派に近い? 顔の表情が中心にくる絵なので、それ相応の緻密さが要求されます。それに衣服のしわが大変。目標としては、八月中には仕上げるつもり。ただ、自治会活動とかもあるので、先行き不透明です。でも、できるところまでやろうと思っています。顔の下絵については、もう少し詰める必要あり。そんなに甘くないです。この「ほっこり感」が表現できるかどうか? なんとか頑張ってみようと思います。取り急ぎ、、ですf(^^;)