ひとつめ。先週後半に長いBlogを書いていました。けっこう深く心に刻まれた事があったので、一応ひととおり熱心に書いたのですが、残念ながらアップできないことに気づきました。妻から指摘があったのですが、考えてみると当然のことで、思わず「あ、そやったわ～」となりました。ただし、いわゆる「お蔵入り」ではなく、二ヶ月後くらいに日の目を見ることになりそうです。
まあ現在は「振り上げた刀を下ろせない」みたいなことで、すごく不完全燃焼です。Blogはアップされてこそ、ですから。自分の中の熱がネットの中に蒸散されて、ようやく成仏するというか。でもここはじっと我慢。それに「月三回Blogアップ」という目標もありますから、そろそろ別のBlogを書かないといけない。だから、このBlogを書いています。とりあえず、簡単にみっつです。
ふたつめ。毎年一回は、京都医報という医師会関連の雑誌に投稿している。一月の終わりくらいに投稿のメールをしたんですが、それから梨のつぶて。二週間後くらいにようやくメールがあり、ふたつほど修正して欲しいとの由。たぶん会議でいろいろあったんだろうか？ 保険点数がらみのことをちょっと書いたので、ちょっとデリケートになっちゃったか？ 僕はあくまでも気軽に書いたんですが、医師会としてはさらりと看過できなかったようです。結局もう一回、修正のメールがきて、もう「好きにして下さい」という感じですわ。センテンスって、長くなればなるほど、不明瞭になりますよね。それだけ「パンチ」はなくなる。というか、医師会の方は意図的に「不明瞭に」したかったんだろうか？ というか、この投稿って、最終的に掲載されるんだろうか？ ちょっと心配になっております。あ、タイトルは「『支持的に傾聴』って、なんぼ？」です。以前に同じタイトルでBlogを書いていますが、内容的にはまったくの書き下ろしです。ホントに載るんだろうな？f(^^;)
みっつめ。さる1月19日にギックリ腰になり、それ以来コルセットを愛用しています。やっぱ、これしていると腰が安定する。特に椅子に座っているときは、重宝します。僕は仕事でも家でも椅子に座っている時間が長い。そして腰椎の前弯がきついので、そうした椅子に長時間座るという生活の中で、腰はどんどん悪くなっていきます。経年劣化というやつです。それになんとか歯止めをかけようと、仕事中と帰宅してiMacの前で、コルセットを着用しています。ただね～、外来中にトイレ大を催した時に、コルセットを外す必要があるので、ちょっと困る。めんどくさい。外来中のトイレ大は、けっこう状況が逼迫していることが多いので、これかなり困ります。50歳をすぎ、身体はどんどんポンコツになっていきます。でもわれわれは、そんな「もう若くない身体」を、なんとか工面して使っていくしかない。それにはやはり、知恵ですよね。コルセットは、そうした知恵のひとつだと思っています。ギックリ腰がもたらした知恵ある偶然。よきかな(笑)。
以上、みっつ簡単にささっと文章こしらえました～f(^^;)
