Apple Watchです。Series1の頃から欲しいと思っていたんです。当時、ヨドバシ京都店でほとんど買う寸前までいってた。でもヨドバシの店員さんが「iPhoneがないと意味がない」みたいなことを強調されていて、その頃ガラケーだったオレは「え～、うそやろ～」と一気に萎えてしまったのだ。
その後、格安SIMでiPhone6をゲット。でもなんとなく、Apple Watchに食指が伸びなかった。まず第一に高い。七万、八万しよる。あんなん買うんやったら、かなりちゃんとした普通の時計が買えるやん。デジタルガジェットなんて、たぶん三年くらいの寿命だけど「ちゃんとした時計」は、下手したら一生もんだよ。オレはなんちゃってApple信者だけど、やっぱ「なんちゃって」だからね。そのへんはリベラルに見ちゃうんだよね。
Series2になって、様相が変わってきた。わりとお安く買えるようになったのね。いちばん安いので4万ちょい。これならなんとか手が出る。あと、QUICPayによる支払いも可能になった。これは大きい。おととしにiPhone6をゲットして、基本ハッピーだった。でも、、 ガラケーで使えた「おサイフケータイ」がiPhoneでは使えない。QUICPayが使えなくなり、仕方なくICOCAで代用していたが、チャージする必要があるし、たまにICOCAが使えない場面もあった。そこへこのSeries2の登場である。QUICPayは、やっぱり汎用性があり便利 ☞ これは買いかな？となったわけです。
しこしこお金ためて買いましたよ。Webには「バッテリーはほぼ毎日充電必要」とか書いてあるし、買ったものの結構めんどくさい、なんてことにならんか？と、ちょっと心配していた。でも使い始めて、そのへんの心配はふっとんだ。オレの使い方だと、普通に四日、五日バッテリーは持つんだな。全然いけるがな！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ ﾜｰ
Apple Watchがいちばん意識していることは？ ユーザーの健康度です。これは使い始めてから気づいた。心拍数、歩数が測れるし、防水機能、GPS搭載・・ つまり、フィットネスに持ってこいなわけです。そこそこ運動のインセンティブになります。心拍数はかなり正確に測れるので、βブロッカーの効き具合もよく把握できる。体重と血圧は毎日測るので、そうしたデータをまとめてデジタル化して保存できないか？と思案中です。ま、それにはお金もかかりそうなので、ぼちぼちですな～ (´ω`)
そうなってくると、仕事もオフもApple Watchということになり、今や毎日Apple Watchなんですわ～ (￣▽￣;) 他の時計がかすみます、はっきり言って。もう、要らない時計は始末しようか？などと、ミニマリズムの顔が出てきたり。もうなんかね、お高いコンサバで退屈な時計なんかより、Apple Watchはずっとずっと魅力的ですわ～ やっぱオレって、Apple信者やったんや・・と再認識した次第です。44000円はお安い、お安い。少なくともApple信者は必携。
ただ一点、Apple Watchの「仕方のない欠点」は、その大きさ。やはり長袖シャツで袖のボタンを留めると、そりゃ出しにくい。基本的に、スーツには似合わないのかもしれません。夏場やフィットネスが得意なんだと思います。よりアクティブな格好が似合うんだな。ま、オレなんかApple信者だし、左の袖にちょっとした細工をして、強引に使ってるけどな。クックはん、これからもついていきまっせ～٩(o❛∀❛)۶ 今後はSiriを使ってみたい。時計に「Hey, Siri！」とささやきかける、アラフィフのおっさん。あやしい？ ええやん？ほっといてくれ～ (￣▽￣;)
