近況をみっつ。
ひとつめ。5/20にダイゴと二人で草津市内に車で買い物に出かけた。以前からこの話はあったのだが、私の体調が悪くて実現していなかった。そしていざ出かける段になって、ダイゴが中学生になってから、二人きりで行動したことが無かったことに気づいた。愕然としたな～ 現在ダイゴは中学三年生。結婚当初は、過剰なまでにかまってやっていたのに・・ いつの頃からか「子は親の背中をみて育つ」なんて言葉を免罪符に使って、無意識のうちに息子とちゃんと向き合うことを避けていたのか？
Joshinに向かったのだが、車中の雰囲気はぎこちない。二人きりでのお出かけは、ほぼ三年ぶりくらい。妙に緊張した。草津のJoshinは、私は初めて。何度も来ているダイゴにいろいろ案内してもらいながら、商品を見て回った。そうしているうちに、ダイゴのエンジンがかかってきた感じ。自分の玩具に関するテイストを熱心に説明する。私はうんうん、とうなづきながら聞く。レアな一品が見つかったので、それを買ってやる。屋上の駐車場に戻る頃には、もう出かける頃の「緊張感」は、かけらもなかった。その後、洋服の青山で葬儀用ネクタイを購入。それにはダイゴに付き合ってもらった。最後にTSUTAYAで、ダイゴはトランスフォーマーのDVDを、私はMISIAのCDをレンタルして帰宅。
思春期の男の子と父親というのは、とても微妙な関係。衝突ばかりで疲れ果てるのはつまらないけど、衝突を避けてばかりで、知らないうちに距離が拡ってしまうのも問題。うちは典型的な後者のパターン。今回の二人きりのお出かけは、そういう意味でとても意義深いものだったと思う。ダイゴも、めちゃ嬉しそうにしていた。また「男同士の付き合い」しような、ダイゴ。(＾＾)
ふたつめ。結婚してから、基本的にうちは「愛妻弁当」なるものは存在しなかった。私自身も弁当持参は荷物になるし、そんなに希望していなかった。しかし、今春から滋賀県のK社で仕事のあるときは、弁当を作ってくれるようになった。K社へはマイカー通勤なので、荷物の負担も少ない。体調を崩した私への気遣いから始まったわけだけど、やはりコンビニのパンよりは、午後の仕事への集中力や持続力がかなり違う気がする。嫁さんの「愛」を感じながら昼のひとときを過ごせるのは、結構贅沢なんだな～♪
みっつめ。五月初旬頃から、稼働二年半を過ぎたiMac G5の調子が悪い。スリープになると、電源が落ちてしまう症状。スリープを使えないというのは、結構不便なものだ。更に、電源が落ちた状態で発見した時に、背面からプラスチックの焦げたような匂いがしたことが数回あった。その時iMac本体は、かなりの熱を持っていた。
不安になり、Appleのサポセンに電話。なかなか気持ちのよい対応で気に入った。おそらくOSの問題だろうということで、最終的にOSの再インストールまで行ったけど、結局症状は改善せず(T_T) 。システムの再構築という苦行を数年ぶりに味わうハメに。システムの清掃と整理ができたのは、それはそれでよかったのかもしれない。さらにAppleのサイトで調べて、SMUリセットというのも試してみたが、やはり症状変わらず。
久しぶりに拝んだiMac内部は、ホコリでいっぱいだった。お蝶夫人♪に相談すると、掃除機を慎重に使うくらいでどうか？との意見。的確な助言で、ホコリは綺麗サッパリ吸い取れた。それでもやはり、症状には関係なし。
現在はとりあえず、PC全体のスリープにならない設定で使用している(ディスプレイとHDDのスリープのみ)。それで今のところ問題は起きていない。まめにバックアップ取ろうっと。M先生にヘルプ頼もうかな？(笑)
以上、みっつ近況を記しました。
近況
