体調が悪くて、またまた更新できませんでした。タフな心と体が欲しい。村上さんのQ&A」のコーナー!今回も「そうだ、村上さんに聞いてみよう」から、質疑応答を抜粋して考察してみる。
<質問>夫婦仲むつまじい村上さんにこのような質問をすること自体、失礼なことなのかもしれませんが、最近この問題について様々な点から考えてみようと思い立ち、ぜひとも村上さんの考えをお伺いしたいなぁ、という次第です。質問は「肉体関係を伴わない不倫というものは存在するか?」です。(神奈川県、20代後半OLより)
<村上さんの回答>こんにちは。突然そんなことを質問されると汗が出ちゃいます。僕の考えを言いますと、肉体関係をともなわないのは不倫ではありません。肉があってこその不倫です。どうしてそうなのかは、もっと大人になったらあなたにもわかります。
<まるちょうの考察>10年くらい前だったか、同僚の40代くらいの既婚の女性看護師が、飲み会でこんな風に漏らしていた・・「こころの不倫ほど辛いものはない」と。これは村上さんの見解と真っ向から対立する意見である。だから結局村上さんのは、結局「男性側に立った」考えなのでは、と思ったりする。自分の好きな人が、他の異性に心を奪われている状態は、やはり辛いだろう。例えば昔、人気落語家のBさんが、バレーボールのOさんに熱を上げていたことがあったけど、あの時はBさんの奥さんどうだったんだろう? まぁこれは推測の域を出ないけど「うちの旦那は一線は越えない」という確信のもと、好きに泳がせていたのかもしれない。こういう時の「一線」って、結局「肉体関係」なんだよね。
「不倫」ってなに? 要するに「夫婦の絆という社会的なルールを冒すこと」である。そういう観点から言うと、村上説は正しい。一線を越えなければ、ルール破りにはならない。ただ、先の看護師が言いたいのは「ルールさえ破らなければ、何をしてもいいのか?」という主張である。今思うと、彼女には、旦那のこころが自分から離れているという実感があったんだと思う。旦那が、あっちこっちに色目を使ったとしても、最終的にこちらに帰ってくるという確信があれば、奥さんは結構許せるものなのかもしれない。
でもよく考えてみると、一線を越えて肉体的に結ばれちゃうと、情も移るものである。村上さんは、そこのところを言いたいんだろうね。ただ、まるちょうの脳裏には、例の四十路看護師の沈痛な表情が焼き付いている。そこで結論→「こころの不倫」は、現実問題としてあり得る。それは「夫婦関係のあらゆる面での冷たさに起因するこころの浮つき」。
お蝶夫人♪に、さりげなく訊いてみたら「女性にとっては、こころの不倫こそ辛い。男性は全然分かっていない」との返答でした。むしろ一夜限りの肉体関係の方が、割り切れると。男女関係とは、ホントに難しいものです。やはり必要なのは「節度と我慢」なのでしょうか・・うむむ。
このテーマは、私にとって、答えがなかなか出ません。
どこからが不倫なのか、私なりの考えはこうです。
・風俗は遊びだから不倫ではない
・女性と二人きりで食事して、その人が好きならば不倫
・肉体関係があっても、その人より妻が好きならば不倫ではない。
私的には、やはり心の不倫がいけないと思います。
経験によると、妻は第六感で不倫を嗅ぎつけます。
不倫はすぐにばれます。
どこから不倫なのかは、ホント難しいですよね。男女で視点が異なると思うし。個人によっても違うだろうし。でもできるだけ嫁さんは泣かせたくないですね。
あー お蝶夫人♪さまに一票。
浮気はいいけど本気は悲しい…
肉はしょーがないけど心こそヤだなぁ
☆SEE YOU!☆
ベルさん、そうですよねぇ。
さすが女性!通じますね。(^_-)-☆
しかし「節度と我慢」って・・・・
そんなに我慢してるのかしら・・・?むむむ
遅いレス、ごめんよ。
男性とは「耐えてなんぼの生き物」である。
そう言いたかっただけです。
男女関係に限らずね。ご賢察を。m(_ _)m