近況をみっつ。
ひとつめ。クリスマスは、体調を壊して散々だった。せっかくお蝶夫人♪が、たくさん料理(写真)をつくって盛り上げても、私が全然盛り上がらないので台無し。25日の日曜日は、一日寝込んでいた。ダイゴは、クリスマスプレゼントのPS2で、それなりに楽しんでいたようだが・・ ネットでも挨拶回りできず、なんだかイマイチの24、25日だった。あ~あ。
ふたつめ。2006年のカレンダーを作成した(写真は7月の分)。パソコンを始めて以来、毎年年末に作るようにしている。一ヶ月毎の見開きで12枚。一枚づつ写真をつける。今年もいろんな事があったなぁ。本格的な回顧は、29日に行いたい。
みっつめ。以前は寝る前に夫婦でアダルトビデオを観ていた(笑)のだが、最近気が変わって、ERのビデオをファーストシーズンから観ている。というのも、お蝶夫人♪が熱烈なERのファンで、これまで放映された作品を全部持っているのだ。私はというと、研修医時代にテレビでちょっと観ていた時期はあったのだが、その頃のストレスと微妙にダブる気がして、結局途中で放棄していた。例えば、グリーン先生が子癇の女性を死なせてしまう(詳細は記憶ないが)シーンなんて、ほとんど恐怖に近かった。でも、現在はそういったシーンも客観的に落ち着いて観ることができる。私たちはどちらも医療免許を持った人だから、ERを二人で観る時間というのは、かけがえのないものではないかと最近感じている。初めから観るとなると、かなり膨大な数になるので、当分は寝る前の楽しみが続きそうです♪
以上、近況をみっつ記しました。
おや、奇遇ですね。
私もたまたま友人がbox set貸してくれたので最初から見返しています。
昔当直室にこれがおいてあって当直しながら見ていたら怖くなってみるのをやめてしまい、それっきり見てませんでした。長いこと続いたシリーズだったんですね。
今は臨床から離れているので無責任に見ることができます。それにしてもなかなかよくできたドラマだったんですね。これ。
をを!コメントありがとう☆彡
めっちゃ嬉しいです。
ERはやっぱりよいドラマですよね。
医療としても、人間ドラマとしても一級品。
ああいうちゃんと作ってあるものは、
それなりに腰を据えて観るべきだよね。
先日、虚血性腸炎から腸穿孔した症例を経験して、
あやうくトラブルになりかかったんだけど、
ほとんど同じ経過の患者さんがドラマ中で描かれていて、
「ふんふんなるほど」と大きくうなずきました。
>ベントンえらい