この本を読んで 罪と罰(3)/ドストエフスキー作 投稿者: まるちょう2010年7月10日2022年2月11日 コメントはありません 引き続き「罪と罰」から、今回は#3の「聖なる娼婦ソーニャ」と題して書いてみたい。ソーニャは、まるちょう42歳にして、ようやく自分の中で位置づけできたキャラ。「聖なる娼婦」という形容は、説明がいるだろう [・・つづく] つづきを読む