年頭につき

本日のBlogは、今年最初の正式なBlogということで、

#わが家のおせち料理

#年頭の抱負


のふたつについて語りたい。

まずは前者から。まるちょう家は、毎年年末年始に家族旅行している。ちうわけで、嫁さんお手製の本格的なおせちというものには縁がなかった。まぁ、まるちょう自身もそれほど、おせち料理にこだわりのある人間ではないので、特に問題はなかったのだが・・ 年末の29日、昼頃からお蝶夫人♪がキッチンで慌ただしくやっている。ちらとみると黒豆とか炊いてる。夕方スポーツ・ジムに行って帰ってくると、なにやら食卓がいつもの感じじゃない。そう「お蝶夫人♪お手製の本格おせち」だったのだ。年末年始は家族で外出するので、29日に早めのおせちというわけ。


写真は私が撮ったんだけど、ひでえ技術。せっかくの嫁の力作が跡形もない。すまん、わが嫁よ。内容としては、黒豆、栗きんとん、たたきごぼう、田作り、かずのこ、車海老の甘辛煮、手綱こんにゃく、ゆずなます、羽子板蒲鉾、お煮しめ、ぶりの照り焼き、そして 写真にはないが、白味噌のお雑煮が付く 。そこにプラス、ミニ蕎麦。年越しも含めて味わえるようにとの配慮。ほとんど彼女の創作であるところが偉い。偉すぎるぞ!

彼女が料理上手であることは間違いない。それは百も承知だったが、「嫁の本気」を目の当たりにして、私は感嘆する他なかった。嫁さんの大いなる仕事に感謝して、美味しくいただきました。まるちょう的には、田作りのパリパリ感と上品な甘さの栗きんとんがお気に入り。雑煮もうまかったな。おせちって、自分の中では「めでたいものだけど、三が日ずっと出されてげんなりする代物」という印象があったんだけど、この日のおせちは全部できたて。めちゃめちゃうまかったことは言うまでもない。よくできた嫁を持って、まるちょうは幸せ者です。ありがとうございます。m(_ _)m

次に後者の「年頭の抱負」を。細かいこと言うときりがないけど、まずは健康。自分を含めて家族の健康。基本的にアントニオ猪木の考え方には賛成である。「元気があれば何でもできる!」健康だったら、それだけで儲け物。じっと待ちさえすれば、幸せが転がり込んでくる筈。だからこそ、健康を維持しようと強く思う。そのために、節度ある食事、十分な運動と睡眠。今年は3kgの減量を考えている。今が88kgなので85kgを目標に。

その上で、堅実に現状の仕事をしっかりこなすこと。趣味の方は、ネット将棋はまだ開始しないつもり。詰め将棋を楽しむ。むしろギターに力を入れたい。Blogは堅調に週二回更新を継続。読書も可能な限り楽しみたい。今年はドストエフスキーの「罪と罰」を読むつもり。あと、DVD(映画)も、時間が許す限り鑑賞したい。でも、なかなか難しいだろうなぁ。
考えだすときりがないので、こんなところか。繰り返しになるけど、仕事も趣味も、健康があってこそ。まずは健康第一で。今年の年末、ちゃんと健康ならば、とりあえずそれでよしだと思う。そんな感じで、2009年乗り切って行こうと思います。

以上、お蝶夫人♪のおせちと2009年抱負で語ってみました。