Beatlesを語るコーナー! まるちょうなりの切り口で、また語ってみたいと思います。今回は「A Hard Day’s Night」と「I Will」を取り上げてみる。
まずは「A Hard Day’s Night」。
この曲は、仕事がきつくてクタクタになって家に帰ってきた時の心情を、Johnがとてもうまく表現している。メインフレーズはやっぱりこれだろう。
It’s been a hard day’s night And I’ve been working like a dog
It’s been a hard day’s night I should be sleeping like a log「犬のように働いて、丸太のように寝る」これ、ナイスな表現ですね。「労働、くそったれ!」てな感情が内包されていて、とても共感できる。私も日頃、犬のように忠実に働いて、家に帰って丸太のように死んだように寝ている。まさにくそったれである。週に二回、心電図読影の仕事をしているけど、1000枚近くあるときは、我ながら犬のようである。まぁ、少なくとも人間ではないわな。帰ったら、もちろん爆睡である。たまに読影中にたまらず寝てしまうことも(爆)。すいません、犬になりきれない愚かな人間です(笑)。
When I’m home everything seems to be right
When I’m home feeling you holding me tight ,tight yeh家に帰ってきたら、ちゃんと迎えてくれる人がいるというのは、とてもありがたいと思う。まるちょうも、帰宅して一番にすることは、お蝶夫人♪と抱擁することである。愛する人の束縛を得て、男はようやく開放感を感じるのだ(笑)。
次に「
I Will」。
これ、まるちょうの一番好きなラブ・ソング。オトコの一途な愛を歌い上げたもの。個人的には映画「ボディガード」の「I Will Always Love You」を思い出してしまう。作中でホイットニー・ヒューストンが「暗いうたね」と苦笑いするのだが、この「I Will」も同種の暗さを拭いきれない。まぁ「一途」というのは、若干の暗さを伴うものなんだろうね。私まるちょうは、臆面もなくこのうたをわが妻に捧げようと思う。
Love you forever and forever
Love you with all my heart
Love you whenever we’re together
Love you when we’re apart.こりゃ、赤面ものだね。この歌詞の一番のキモは「別れることがあっても」愛し続けるということ。オトコは不器用に愛し続ける・・永遠に。それでこそ、オトコである。
Will I wait a lonely lifetime If you want me to—I will.ひとつ講釈。「will」は、意志未来を表す助動詞である。例えば、こんなシーンが頭に浮かぶ。妻に先立たれた夫。これから寂しい独りの生活が待っている。でも、君がずっと独りでいてくれと言うなら・・そうするよ(I will)。世知辛いこの現代には、そぐわないうたかもしれなけど、それだからこそ「こんな愛っていいなぁ」と思わずにいられない。
わが妻よ、そういうことでこれからもよろしくです♪(笑)
以上、Beatlesについて語るコーナーでした。
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Mac/Blog/音楽/読書/色鉛筆画/将棋/ジム/ヨーガ//三人家族のパパです。やさぐれ内科医。医療の底辺で日々奮闘中。MacBook,iPad,iPhone所有。音楽はJazz中心に何でも。癒し系Jazzを聴きながら文章こさえるのが、至福の時です☺️
Me,too♪(*^_^*)
うっす♪
「Beatlesを語る」というテーマでさりげなくのろけているのがいいですね。
いつまでも夫婦円満が幸せの秘訣かもしれませんね。
まぁ、お約束ということで(笑)。
どうか大目に見てください。m(_ _)m
夫婦円満は、まさに幸せの秘訣でしょうね。