先週の火曜日くらいから疲労がたまり、Blog更新できませんでした。ほんと、無理がきかないです。だから、先月29日の阪神優勝は、あまり騒げませんでした(ToT)。でも、岡田はんも選手のみなさんもようやった。おめでとうございます☆彡 日本シリーズは、できるだけテレビ観戦したいです。お蝶夫人♪とダイゴ、ご理解よろしく。m(_ _)m
では、やや古いネタですが、近況をふたつ。
ひとつめ。去る9/22に、高校時代の同級生と京都駅前で再会した。6月頃から会おうとメールしていたのだが、相手のNくんがすごい多忙で、ずっと延期になっていたのだ。まるちょうは、ぶっちゃけ言うと、友達があまりいません。組織にも所属していないので、飲みに行くというような機会がほとんどない。まぁ、それで不自由しているわけでもないんだけどね。でもやっぱり、そういう場も嫌いじゃないからね。
今回も、今月の頭にメールしたのに、二週間くらい梨のつぶてだった。だから、あまり期待していなかったのだが・・ 22日はちょうどオフで、その朝に突然「今夜、会わへん？」というメールが届いた。他に予定はないではなかったけど、旧友をもちろん優先。京都駅前の居酒屋で一年ぶりの近況を語り合った。まぁ、たわいない話が多かったけど、自分にとっては本当に貴重な場だったと思う。次回はぜひ、東寺付近で遊ぼうと約束した(謎)。
ふたつめ。9/27に美術館「えき」KYOTOにて開催中の「愛のシャガール展」に夫婦で行ってきた。私はその日、勤務が午前中のみだったので、正午過ぎに、お蝶夫人♪と京都駅中央改札で待ち合わせる。おいおい！なんか恋人時代みたいやんけ！(笑) しかし、昼飯をどこで食べるかとか、段取りをちゃんと考えていなかった！恋人時代は、ぬかりなかったんだが・・(汗) 京都駅前って、気の利いた店ってあまり知らないし・・ パンが食べたいと思ったので、ポルタの進々堂へ。しかし、ここはパンを買うだけの店なのだった(また汗)。焦った私は、そばにある「SUBWAY」へ。お蝶夫人♪は結構おしゃれしてきているのに、オレったら・・(またまた汗) 後で気付いたんだが、伊勢丹にそれなりの店があるんだね。まぁ、お蝶夫人♪は美味しそうにSUBWAYの野菜たっぷりサンドイッチを頬張っていたので、いいとするか。
さて、シャガールは私たち夫婦には特別な画家なのです。2002年の恋人時代の夏に、京都市美術館にシャガールを二人で観に行って、とても感動したといういきさつがある。あの時の衝撃は、ホント新鮮だった。当時の日記も参照して下さい。男女が結ばれていくときに何が一番必要かを教えられた気がする。同年秋にプロポーズした。そして、現在がある。
今回のシャガール展は晩年のものが多く、油絵よりもリトグラフ(版画の一種)の作品が多かった。2002年に衝撃を受けた「街の上で」に認められた若干のリアリズムは完全にそぎ落とされ、とても右脳的な「愛」というイメージそのものに近い作品になっていたように思う。シャガールの伝記も興味あるなぁ。また適当なのを読んでみようかな？
以上、近況をふたつ記しました。
近況
