05夏プチ家族旅行(2)

かんぽの宿彦根」にチェックインを済ませ、部屋へ。五階の眺めの良い和室。しばしゆっくりする。疲れた体を癒すため、私は六階の大浴場へ。ジャグジーやサウナは無かったけど、広さはまずまずで快適。ゆっくり湯船に浸かった。その後二階のレストランで夕食。ウエイトレスさんが何人かいて、いろいろ給仕をしてくれるんだが・・なんか変。飲み物を訊かれたので「コーラをみっつ」と言ったのにもかかわらず「ご飯はいつお持ちいたしましょう?」ときた。アルコールじゃないんだから、すぐご飯に決まってるやろ!(▼▼メ) 更に、すぐ持ってくるように言ったのに、全然持ってくる気配がない。私なんか、ボーっとおかずを食べていたら、ご飯が来るまでに、おかずがほとんど無くなってしまったやんけ!(▼▼メ)←俺も悪いけどA^_^;)


しかも、ダイゴのステーキセットは、肉が十分焼けてなくてまずかったらしい。かなり厳しい表情のダイゴ。食事はもう終わりかな?と、お蝶夫人♪だけ残して、ダイゴと私が先に部屋に戻ったのだが、実はデザートが残っていたのだった。これも、ちゃんと「デザートがありますので」という告知が無いとわからんで!(▼▼メ) 要するに、徹頭徹尾マニュアル通りなのである。臨機応変ということが頭に全然ない。サービスというのは、人を対象とする作業だから、固定した意識では務まらないのだ。従業員の教育がなっていないと感じた。

足裏のツボをマッサージするサービスがあったので、ちょっと試してみる。最近、リフレクソロジーというものに目覚めている。これが気持ちよくてねぇ!しかし、この宿のマッサージは、オイルは使わず、とても男性的な(もちろん男性がする)ものだった。まぁ、こんなもんかな?リフレクソロジーについては、改めてBlogに書くつもり。

部屋に帰ってからは、テレビ三昧。とりあえず、お蝶夫人♪の月曜の定番「快傑えみちゃんねる」を私とお蝶夫人♪の二人でみる。ダイゴはダンガン制作。上沼恵美子って、おもろいキャラですねぇ~。あの頭の回転は、まさに天才ですな。ゲストの爆弾発言もあったりして、毎週夫婦で楽しみにしている。7時半から「名探偵コナン」があるとのことで、チャンネル権はダイゴの手に。8時からは「世界まる見え!テレビ特捜部」。正反対のタイプの家庭間で、一週間だけ母親を交換するという番組を紹介していて、とても興味深く観ることができた。ダイゴは「お母さん以外の人はイヤ!」と主張していた(笑)。

そうそう、途中でふとん敷きのおばさんが三人どやどやと部屋に乱入してきて、唖然としてしまった。夕食時間をわざわざ指定している意味がないだろ!(▼▼メ) ふとん敷きなんてものは、夕食の不在中にささっと済ませておくべきだ。おばちゃんたちは、せっかくの団らんをぶち壊して、素知らぬ顔で去っていった。

ダイゴは、押入で寝たいというので、押入の上の段にふとんを敷いて寝る。私たち夫婦は、ムフフたーいむ♪だ!(爆) 三人とも、わりとすぐに寝入った・・・次回に続く♪