俺のヨーガ第五弾! まるちょうといえばヨーガ。それくらい、私とヨーガの関係は親密だ。もちろん毎日朝と晩にやる。フルで20分くらい、プチで5分くらいか。でも、音楽をぼんやり聴きながらしたりするので、時には気がついたら1時間近く経過しているときもある。要するに、そういう状態は「瞑想」に入ってるんだね。あるいは、疲れすぎてヨーガの途中で退却して、ベッドの中に入ってしまうことも。その場合は、十分に休んでヨーガを再開する。ヨーガって「気持ちいい」という印象があると思うが、もちろんちゃんとした「負荷」もかかるわけです。身体にその負荷を受け止める力がないときは、無理をしない方がいいと思う。さて各論にうつり、マイブームなポーズを写真で紹介します。前回が昨年4月なので、一年経ってないな。でも、微妙に変化が出てきているので、Blog書いてみます。
ひとつめ。前後の開脚で、腕を上に挙げてちょっと後傾する。この状態で、すーっと長く息を吐く。これ、相当に負荷がかかるけど、やると気持ちよいです。身体が覚醒していくのがよくわかる。だから、寝る直前にするポーズではない。眠れなくなるので。夜遅くヨーガをするときは、負荷の比較的軽いポーズだけして終わる。その方が、リラックスできてよく眠れるのだ。
ふたつめ。今度は横の開脚。ずばり180度目指してます(笑)。解剖学的に言うと、180度にはなり得ないんだけど。だから、この写真では180度ぽく見えるけど、実際は腰がちょっと浮いてます。手の支えを上手にコントロールして、限りなく180度開脚を目指す。この横の開脚は、プチヨーガでもやるかな。好きなポーズです。
みっつめ。これはマイブームではなく、ごく普通にやるポーズです。ついでに撮った写真。蓮華座の状態で腕を首の後ろに回して、思い切り胸を張る。この時、肩の辺りから「ポキポキ」という音がすると、ごっつ快感。そのまま首を回したりする。要するに、首や肩のこりによく効くポーズです。まるちょうは、蓮華座からの上半身の体操をよくします。なんでだろう? 無意識にやってるけど、気持ちよいのだ。
よっつめ。左はいつもやっているポーズ。特に苦もなくできる。なんということのないポーズ。ただ、肩や首の凝りには効いている感じはする。母もヨーガをするのだが、実家へ帰ってヨーガをやっていると「あんたは前屈するポーズが多い」と指摘があった。ヨーガのキモは中庸である。前屈するのであれば、背屈するポーズも取り入れるべきということ。そこで取り入れたのが右のブリッジ。これもかなり効きます。小さく呼吸しながら、15くらい数をかぞえて、最後床へ落ちて「無空のポーズ」で息を整える。これも最初は結構辛いポーズだったけど、今じゃ普通にやってます。腰椎あたりで「ポキポキ」と鳴る時は、脊椎の歪みが矯正されているという実感が湧く。デスクワークで疲れた身体に、ほどよい恩恵を与えてくれます。
以上「俺のヨーガ」現状を記しました。例えば、家族旅行に行ったりしてヨーガができないと、微妙に体調が悪くなったりする。それほど、私とヨーガの関係は深い。ホテルでもマットを敷けるスペースがあるといいんだけどね。また「俺のヨーガ」に変化が訪れたら、Blogに書きたいと思います。( ・__・)ノ”
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